調査

トラフィックプラスでは、6つの調査を行っております。
これまでの実績とノウハウから、効果的で精度の高いデータ収集・整理を提案し、効率的に実施します。

交通量調査

【調査内容】
交差点、単路等での交通量の観測
【調査手法】
人手計測、またはビデオ調査

速度調査

【調査内容】
特定区間走行時の車両速度の観測
【調査手法】
ビデオ調査、またはプローブカー調査

渋滞状況調査

【調査内容】
交差点での交通量、渋滞長等の観測による渋滞要因の把握
【調査手法】
人手計測

交通現象調査

【調査内容】
特定区間におけるブレーキ発生回数、車線変更等の観測による車両挙動の把握
【調査手法】
ビデオ調査

事故分析調査

【調査内容】
特定区間における交通量、速度、ブレーキ発生回数等の観測による危険事象の把握、事故要因の検討
【調査手法】
人手計測、またはビデオ調査

経路調査

【調査内容】
車両の通過経路別交通量の観測
【調査手法】
ビデオ調査、ナンバープレート調査、WCN調査

分析

トラフィックプラスでは、調査、ETC2.0 、 DRM 、オープン事故データなどの多角的なデータソースを用いて現状解析を行います。問題点を克明に表現する分析モデルを導出し、客観性の高い評価レポートを用意します。

調査により収集したデータや、常設機器により蓄積された観測データ、車両の移動履歴等のビッグデータなどによる、交通状況の分析や現象解析を実施します。

【分析内容】
・ETC2.0データ分析
・イタルダ事故データ
・その他交通関連データ(交通センサス、トラカンデータ等)

分析結果のGISを用いた図表、報告書作成を作成します。

【内容】
事故カルテ作成

分析結果を活用した、交通シミュレーションによる交通対策の影響評価、将来交通需要予測を実施します。

【シミュレーション内容】
・交通影響評価(ミクロモデル)
・将来交通需要予測(マクロモデル)

コンサルティング

調査、分析、開発の全ては自社内で完結しているため、フットワークが軽く、新しいアイデア、手法をローコストで試す機会に恵まれています。情報の質へのこだわり、他社には真似できない創意工夫と、長年積み重ねられてきた実績、トラフィックプラスはこれらに裏打ちされたコンサルティングを提供します。

事故データの集計分析システムを利用した、交通事故発生状況の効率的な把握、事故データとヒヤリ体験データの統合分析を行い、事故発生要因の特定等のデータ分析のサポートを行います。

地区住民や道路利用者等の市民参加を促すことで、より多角的に問題対応が可能です。
事故および事故対策に関係する市民からのニーズの吸い上げと対策案に関する合意形成、安全対策の事後評価とその結果の公開により、市井の注目度が飛躍的に高まります。

事前評価への適用とPDCAサイクルを基本的枠組みとした自治体等における交通安全対策の取り組みを支援します。

交通シミュレーションによる現象解析を踏まえて渋滞対策を検討し、その対策案について科学的に効果検証を行います。

道路整備前後の交通流の状況を動的にビジュアルに表示することで、協議会や住民説明等における説得力のある効果的なプレゼン資料を作成します。

システム開発

トラフィックプラスでは、ユニークなサービス提供のため、様々なシステムやツールを構築しています。
業務ニーズに応じたカスタマイズや追加開発を行いつつ、業務の効率化と高度化を図っています。

開発実績